EA-1 GRAND PRIX
大会レポート

足踏みする上位陣と、迫り来る二番手グループ(第六週結果報告)

三強がグランプリを引っ張る!

米国の株式相場では、「10月効果」というアノマリー(説明できないが、経験則として認められている傾向)があります。これによると、10月に株価が安値をつけやすく、そして月末のハロウィンが買い場とされています。

とはいえ、10月の半ばを迎えようとする現時点で、米株は上昇基調にあり、このアノマリーとは異なる値動きをしています。

アノマリーでは、米株高に連動して、為替はドル安円高になると言われていますが、こちらはどうでしょうか? USDJPYを見ると、まだそのアノマリーの片鱗傾向を見せず、方向感なく推移しています。EURUSDを見ると、ユーロ高ドル安の傾向がありながらも、明確な方向性とは言い難いところがあります。

そんなはっきりしない相場において、EA-1グランプリのレース展開は、先週からあまり動きがありませんでした。上位3名の顔ぶれは変わらず、「Yavival G」(Sagi Jungle)が約137万円で頭一つ抜け出す形で先頭を走り、「ポン円積立」(むらひで)と「あさぽん・改」(木里ゆう)が約125万円と続きます。

先頭集団が伸び悩む中、第二集団が距離を縮めてきました。「ogityan_T」(モコ)は、先週から約6万円を積み上げて合計を約118万円、「ロンギヌスEURCHF EA-1 Edition」(わいりぃFX)は約5万円を積み上げて合計を約118万円としています。来週には、先頭集団に食い込む形になるかもしれません。

Yavival G

憎たらしいほど“崩れない”資産曲線を描き、首位をひた走る「Yavival G」。コツコツと微増するところも、見逃せない特徴です。リードを守り切れるか!?

ogityan_T

負けトレードもありながら、トータルで利益をググッと伸ばしている「ogityan_T」。先週は後半に調子を崩したものの、約6万円を積み上げて、TOP3との距離を詰めています。

成績ランキング・2020年8月31日~10月9日集計(10月9日NY市場クローズ時点)

順位 EA名 開発者名 10/9クローズ時点
1位 Yavival G Sagi Jungle ¥1,371,419
2位 ポン円積立 むらひで ¥1,258,300
3位 あさぽん・改 木里ゆう ¥1,250,200
4位 ogityan_T モコ ¥1,181,003
5位 ロンギヌスEURCHF EA-1 Edition わいりぃFX ¥1,179,363
6位 えんべろスペシャルwithコロナ まねきねこ ¥1,151,355
7位 Panda-Ace_USDJPY_M1 Panda- ¥1,132,347
8位 Precious_Floating aboy ¥1,111,050
9位 Sunrise – DualLogic – のむしぃ ¥1,107,090
10位 Profit Capture Plan-A Kite ¥1,094,885

TOP3が足踏みし、ますます分からなくなってきたレース展開。気になる最新の情報は、下記URLでご確認いただけます。

第2回EA-1グランプリ参加EAの最新成績一覧

さて、ここからは参加者へのインタビューをお伝えします。

Pullback Preachers USDJPY 改(cowpanda)

Pullback Preachers USDJPY 改」は、USDJPYの1分足で押し戻しを狙ってエントリーします。「安心して夜もぐっすり眠れるEAを目指しました」というEAのポイントは、ポジションを細かく仕切る点だそう。ドローダウンを抑える設定、かつ1.5lotという高めのロットで上位入賞を狙います。

ツイッターID:@cowpanda1

AutoAquaman(プラクリ)

「AutoAquaman」は、変動性のナンピンマーチンで、効率的に利益を上げる設計です。こだわりのポイントは、ロットもマーチン幅も変動性にしていることだそうです。相場がツボにハマれば、かなりの好成績が期待できそうです。

ouka(FX@MT4・MT5)

ouka」は、ある程度のリスクを許容して、利益を取りにいく攻撃重視のEA。勝ち方、負け方ともに豪快なので、グランプリを盛り上げること必至です。AUDCADでのスキャルは、初弾の精度をあえて落として、弾幕全体でpips獲得を狙うロジックです。こだわりのポイントは、初弾の精度(精度が良すぎてはダメ)、弾幕のはりかた、ピンチ時(弾切れ時)の決済。この3点をこだわり抜き、勝負に臨みます。